“グロースハッカーとは利益を生めるエンジニア” CAREER HACKさんより
“グロースハッカーとは利益を生めるエンジニア” CAREER HACKさんより
CAREER HACKさんが、Yahoo! Japan CMOの村上さんに素晴らしいインタビューをされていたので、記事を引用してご紹介します。
グロースハッカーの本質を明確に簡潔に理解されていて、流石、巨大企業のリーダーです。是非、直接お話を伺ってみたいです。こういう方と一緒に仕事をしたいものです!
“シンプルにグロースハッカーとは「利益を生めるエンジニア」だと思うんですね。
利益=売上-コスト。広告宣伝費を乱暴な方法で使えば、売上はトップラインで伸ばせます。しかし利益を最大化させるには、売上を最大化し、コストを最小化しなければいけない。バランス感覚が必要です。
「エンジニア=コードを書いてます」っていうのはあくまでも1パートにすぎないんですね。エンジニアも成長すれば自ずと事業に関わる。事業が見れるエンジニアをみんな目指すべきです。事業を語り、利益責任を持てるエンジニアが最強ですよ。
結局のところ、企業から求められるエンジニアは、ユーザーからも求められると換言できるんじゃないかな。ユーザーのことを考えると、良いサービスをずっと享受できることが一番大事。つまり、事業継続性が最も重要で、そのためには利益が必要という話なんです。
引用元: CAREER HACK: ““コードを書かない選択”で生まれる価値|ヤフーCMO 村上臣のエンジニア論,” February 26, 2014.
Originally published at growthhacker.jp.